沖縄県那覇市内に室内型トランクルーム

トランクルームの利用料金を徹底公開

トランクルームを借りるとき、月額使用料の安いところだけ探していませんか?

もちろん、月額使用料が安いところは魅力的なのですが、それだけを基準に選んでしまうとトータルコストが高い会社を選んでしまうかもしれないのです。

今回は、トランクルームを借りるとどんな料金が発生するのか。
利用料金を徹底公開してみたいと思います。

月々の料金が安くても総額では高くなることも

トランクルームを契約する場合、マンションやアパートを借りるのと同じように『初期費用』がかかります。
月額料金のほか、事務手数料、鍵やセキュリティカードの費用、その他、管理費、礼金など。会社によっては事務手数料や礼金が月額使用料の2か月分なんてところもあります。
月額使用料が安くても、初期費用で月額使用料の4~5か月分を請求されるかもしれないのです。

そのため、トランクルームを契約するときは、借りる際のトータルコストで比較しなければいけません。

契約時にかかる費用

トランクルームの契約時にかかる費用をまとめてみました。
これを合わせて『初期費用』となります。

① 当月+翌月分の月額料金

② 事務手数料として月額料金の一か月分

③ 鍵やセキュリテーカードの費用(2000円~3000円程度)

④ その他:管理共益費、礼金などの費用

屋外型のトランクルーム……

屋外のトランクルームはほとんどが①と②を初期費用として払う必要があります。
屋外型のトランクルームは広いところが多く、契約する人は長期で契約するようです。
数カ月しか借りない場合は、できるだけ初期費用を安く抑えられる会社を選んだほうがよいでしょう。

屋内型のトランクルーム……

屋内型の場合は、月々の費用は高くなる代わりに、②の事務手数料を取らないところや、④の管理費を必要としないところもあります。管理費が月額料金に含まれているからです。

宅配型のトランクルーム……

①③④を払わなくてもよいところがほとんどで、事務手数料も500円~と安価です。その代わり、大きなものを預けることができない、引き出す際は業者に連絡し、送料(800円~1500円)を払って引き出してもらうという手間がかかります。宅配のトランクルームは、大事な荷物をどんなふうに扱っているか見届ける事ができません。格安でやっているところよりも、少し料金は高くてもユーザーが多くて良い口コミがあるところを選ぶと安心です。

毎月かかる費用

一度、トランクルームを契約してしまえば、あとは月額使用料のみ(多くの会社は管理費も月額使用料に入れています)で利用することができます。

トランクルームの月額使用料の相場をまとめてみました。

・地域による月額使用量の差

トランクルームの月額使用料の相場


東京23 東京郊外 神奈川県 大阪  新潟
BOX 7,600 4,300 3,100 2,800 3,600
2 40,200 22,900 18,800 13,900 13,600

(BOX1とは、一番小さいコインロッカーのようなタイプ)

上の表は屋内型のトランクルームの地域別の料金です。
全て同じ大手のトランク会社の料金設定となっています。

こうしてみると、トランクルームは地域によってかなり価格差があることが分かります。東京23区内と地方では2倍もの差があります。

例えば、ギター教室の近くにトランクルームを借り、ギターをそこへ収納して、毎週仕事帰りに趣味を楽しむ……といった使い方をされる方は、都心のトランクルームが良いでしょう。

逆に、頻繁に出し入れしないけれど、いつか使いたい家具などを収納したいという方は、郊外にある駐車場完備の大きなトランクルームを使用するのが良いと思います。

トランクルームは土地の価格や、駅からの距離によって価格が変わるので、遠くても良いという方は候補をいくつか見て回るのが良いでしょう。

トランクルームに入れられる荷物の容量の目安は以下のようになります。

容量の目安は?


0.2畳分 0.5畳分 1畳分
全体の寸法(m 0.7×0.7×0.9 0.9×0.9×1.8 1.8×0.9×1.8
120サイズの段ボールが何個入る? 7 19 38
収納目安 段ボール×3
スーツケース×1
ゴルフバック×1
衣装ケース×1
掛け布団×1
段ボール×5
スーツケース×1
ゴルフバック×1
衣装ケース×5
テント×1
BBQセット×1
扇風機×1
クーラーボックス×1
掛け布団×1
敷布団×1
段ボール×5
スーツケース×1
ゴルフバック×1
衣装ケース×5
テント×1
BBQセット×1
扇風機×1
クーラーボックス×1
掛け布団×1
敷布団×1
オイルヒーター×1
スノーボード×1
ひな人形 五月人形
ベビーカー×1

※120サイズの段ボール(cm):45×巾33×高さ37cm

0.2畳というとほとんど何も入らないという気がしますが、実際に荷物を入れてみるとけっこうな量が入ります。「コインロッカーサイズしか借りられないならやめておこう……」と思う前に、ぜひ一度目当てのトランクルームに足を運んで、容量をチェックしてみてくださいね。

・トランクルームのタイプによる月額使用料の差

次にトランクルームのタイプによる月額使用料の差をまとめてみました。

トランクルームのタイプによる料金の差


屋内型 屋外型 宅配型
料金(月額) +初期費用など ロッカー式4000 1.518000 1.59000 1畳10000

セキュリティも万全で空調設備の整った『屋内型』のトランクルームと『屋外型』のトランクルームを比較すると、月額使用料には2倍の差が付きます。宅配型の場合も空調設備の整った場所で保管してもらうので、1畳分となると月額使用料はぐっと高くなります。

ただ、宅配型のトランクルームは初期費用がほとんどかからないので、1カ月だけ預けたいという場合には屋外型のトランクルームを契約するよりも安く済みます。

以下、それぞれのトランクルームの長所と短所をまとめてみました。

セキュリティ重視なら屋内型

屋内型はビルなどの屋内に個室が設置されているタイプです。監視カメラやスタッフが24時間体制で常駐しているなど、セキュリティ面も充実しているトランクルームが多いです。

屋外型と大きく違うところは、空調設備が整っているトランクルームが多いこと。室内の温度や湿度が一定になっているので、中に入れたものが劣化しにくくなります。本や大切にしている思い出の品、趣味の道具などを安全に入れておくことができます。

デメリットは価格が高いところです。

温度に左右されないものなら屋外型

屋外型はコンテナ型の倉庫に荷物を入れるタイプのトランクルームです。プレハブのような作りになっているおり、屋内型より安くなっています。監視員はついていないことが多いです。

デメリットは、空調管理されている屋外型のトランクルームは少なく、外の湿度や温度に影響されやすいこと。傷みやすいものは置いておけませんが、ガレージのように使う方も多いようです。

少量をあずけるなら宅配型

宅配型は、業者が荷物を自社倉庫まで搬入してくれるサービスです。自分で荷物を持っていく手間がありません。初期費用がほとんどかからず、手軽に預けられるところがメリットです。デメリットは、取り出しには送料がかかること。シーズンオフの衣服を預けるのに利用する方が多いようです。

解約時・その他かかる費用

解約時にも注意が必要です。ほとんどのトランク業者は翌月分の前払い方式になっているので、前月の既定の日までに解約の手続きをしないと翌月分の支払いが発生してしまいます。

月の途中で解約しても日割りで料金が戻ることはないので、解約の際には十分に注意しましょう。また、解約した際に、倉庫内の汚れがかなり目立つ場合は「修繕費」を請求されることもあります。

トランク会社によって解約金は違うので、契約の前に確認しておきましょう。短期間しか預けないのであれば、初期費用や解約金が高い会社は避けましょう。

初期費用と解約金の金額のイメージは以下のようになります。

初期費用:月額費用の1.5~3.5ヶ月分相当

(敷金・礼金・セキュリティー費用・鍵の代金・事務手数料など)

解約金 :規定に沿って解約を申し出ないと翌月分も請求される。月の半ばで解約しても日割り返金なし

料金の支払い方法

トランクルームの料金の支払い方法は以下のようなものがあります。

口座振替

大手の業者の場合は口座振替に対応しています。口座振替のいいところは、支払い忘れがないこと。また、振り替え手数料は会社側が持ってくれます。

デメリットとしては、解約時に手続きが面倒になることです。引き落とし日をチェックし、規約をよく読んでタイミングをみて解約をしましょう。

銀行振込

自分で銀行振り込みをする方法です。デメリットは振込手数料がかかること。インターネットバンキングをしている場合は、相手方の口座が同じ銀行であれば手数料を節約できる場合もあります。

現金支払い

現金払いは、個人でやっているところが多いようです。しっかり領収書を貰えば、手数料もかからず解約時も面倒ではないので良いかもしれません。

保険や保障の仕組み

トランクルームの保険や保障は運営会社によってさまざまあります。保険が自動的に付加されており、運営会社が保険料を負担してくれるところもあります。ただ、まだまだ少数派のようです。

例えば、倉庫会社が運営しているトランクルームの場合は、倉庫業法というものがあるので、保険に入ることが義務になります。その一方で、レンタルスペースの場合は、保険契約が義務付けられていないので、オプションのところもあれば、保険契約自体がないというところも。そのため、保険があるのかどうか、契約前にしっかり確認することが重要になります。

トランクルームの保険は「盗難」と「火災」用となります。それぞれ見て行きましょう。

盗難……屋内型で管理人が常駐しているトランクルームでは盗難が起こる可能性はほとんどないでしょう。しかし、屋外型のトランクルームの場合、無人で監視カメラがついているだけ……とセキュリティ面が万全とは言えないので、盗難の保険に入ることをおすすめします。

火災……火災保険は、トランクルームが火事になってしまった場合の保険です。ビルの火災などで荷物が損傷してしまった場合、責任を持ってもらうことができます。

火災保険のみに入った場合、盗難にあっても荷物の保証はありません。その逆も然り。そのため、『保険に入りますか?』と聞かれたときは、自分がなんの保険に加入するのか話を聞くのが大切です。

また、荷物の補償額についても上限が決まっている場合がほとんどなので、預けるものが高価なもの場合は、十分な補償が受けられるのかチェックしましょう。

加入する保険に納得がいかない場合は、個人契約で保険に加入することもできます。

優良なトランク会社の選び方

「空調が整っていると言われたのに実際は管理されていなかった」「セキュリティがしっかりしていると言われたのに、実際は防犯カメラもなかった」などのトラブルに遭わないためにも、優良なトランク会社を選びたいもの。そこで、どんな会社がトランクルームを運営しているのかまとめてみました。

① 運輸業・・・・鉄道会社など(電車の高架下などを利用)

② 倉庫業・・・・法人向け倉庫をやっている会社

③ 専業・・・・・トランクルーム専門の会社

④ 不動産賃貸・・倉庫ではなく部屋を貸す(使い方は自由)

⑤ 個人運営・・・地主など広い土地を持つ人が運営している

上記の会社がトランク会社の経営母体となっています。トランクルーム専業の会社は、セキュリティをはじめとして、荷物の管理を責任を持ってやってくれるところが多いですが、不動産業が経営母体だと荷物の管理は自己責任の形になるそうです。

これらの会社の中でも、『RS推奨マーク』がついているところは、優良な会社となります。

RS推奨マークとは、レンタル収納スペース推進協議会が推奨したマークのこと。

物品を収納するための空間が、安心で安全なサービスを提供できる施設であると認められた場合に送られるものです。

レンタル収納スペース推進協議会とは、国土交通省の提言に基づき、「施設の安全確保・サービス向上・消費者の保護」を目的として発足しました。

消費者団体や日本倉庫協会とも連携しながら、施設基準などの整備の更新をしています。RS推奨マークは、協議会の厳しい審査を経た企業のみが与えられるものです。

「契約内容のチェック」「施設設備の調査」「建築基準法に則っているか」の確認がされており、このマークがあるトランク会社なら、安心してものを大切な物を預けられるでしょう。

これらのことから、トランクルームを選ぶときは、以下の基準をクリアしている会社が望ましいです。

  1. 料金システムがしっかりしている会社
  2. 母体がしっかりしている会社
  3. セキュリティ面で安心できる会社
  4. 補償がしっかりしている会社
  5. RS推奨マークがついている会社

トランクルームの数は今や全国に8,000店舗以上あります。安易に「家から一番近いから」や「料金が安いから」という理由だけで決めず、その会社は本当に信頼できるのか、ホームページをじっくり観察してみてください。

金額が高いところは、常勤のスタッフがいて、無料の駐車場も完備してたり、24時間いつでも出し入れ可能、カビなどの湿気対策やセキュリティ対策も万全、など、詳しく見て行けば発見があるかもしれません。トランクルームは事前に見学を受け付けているところもあるので、じっくり検討してから契約をするといいと思います。

まとめ

いまは大型電化製品もネットで選んで買う時代。トランクルームも検索すれば、さまざまな業者がヒットします。

トランクルームの利用料金を徹底公開トランクルームを検索していると、『三ヵ月分月額使用料無料』や『初期費用無料』というキャンペーンが行われていたりします。これらのキャンペーンをうまく利用したり、口コミや料金をしっかり吟味して、納得のいくトランクルームを見つけましょう!

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