沖縄県那覇市内に室内型トランクルーム

トランクルームをお得に使う

自宅の収納場所がない。収納スペースが手狭で部屋を圧迫している……。都心部を中心に「収納スペースがもっと欲しい」と考える人は増加傾向にあります。

以前は部屋を2つ借りて、ひとつを衣装部屋や趣味のものを置く保管スペースにする方が多かったのですが、これには家賃の問題のほかに、「温度や湿度をどう管理するのか」という問題がありました。

24時間365日空調管理をすると、そのコストは年間54000円ほど。ここにもちろん、賃料や保険料が入ります。駐車場も確保すれば年間10万円は余裕で超えてしまいます。

この問題を解決する『トランクルーム』というサービスを、これからご紹介したいと思います。

トランクルームって?

トランクルームとは、収納スペースを借りて、そこに自分が置きたいものを収納するというサービスのこと。

国内では2016年時点で8,000店舗を突破。10年前と比べると2倍以上の伸びを見せています。この膨大な数のトランクルームの中から、いかにお得なトランクルームを選ぶかのポイントをまとめてみたいと思います。

ひと月に必要な費用~月額以外でかかる費用って?~

都内でワンルームマンションや賃貸住宅にお住まいの方は、家賃だけでもそれなりに費用がかかります。トランクルームを借りても毎月余裕をもってお金を払っていけるのか、料金を見て行きましょう。

トランクルームを借りるときは以下の費用がかかります。

  1. 初期費用(トランクルームの使用料と管理費。両方とも日割りされた初月分と翌月分) 
  2. 事務手数料として月額料金の1か月分
  3. カギやセキュリティの登録代(2000円~3000円程度)
  4. (会社によっては)敷金や礼金

使用量と管理費のみで借りられるトランクルームはほとんどありません。マンションやアパートの契約のように、更新料や引き落とし手数料、保険料や保証料も必要となってきます。解約するときには解約料が必要なので、借りる際には「本当にこの場所でいいのか?」をしっかり考えたほうが良いでしょう。

ちなみに、「短期間しか利用しない」という方には、初期経費を抑えるための2つの方法があります。

~初期経費を抑える方法~

  1. 屋内のトランクルームを選ぶ
  2. 宅配型のトランクルームを選ぶ

屋内型のほうが月額使用料は高めですが、事務手数料を取らないところや、月々の管理費がかからないと業者も多いので、『家をリフォームしている間だけ荷物を預けたい』『3か月間海外出張が入ったのでその間だけ荷物を預けたい』などの場合は屋内型のトランクルームを選んだほうが結果的に割安です。

また、後ほど説明しますが、預けたい荷物は少量で、できるだけ経費をかけたくないという場合は、宅配型のトランクルームを使うという選択肢もあります。

こちらは初期費用はまったくかかりません。

では、屋外のトランクルームに実際に3カ月荷物を預ける場合の初期費用を含めた総額をみてみましょう。

2畳分の屋外コンテナで比較


月額料金 初期費用総額 3か月間の総額
A社 8,500円(+税) 25,500円(+税) 51,000円(+税)
B社 8,800円(+税) 28,600円(+税) 61,600円(+税)

どちらも比較的大手のトランク会社で比較しています。2畳分のレンタル料はどちらもほぼ同じ料金です。しかし初期費用では3100円の差がついています。初期費用はどちらも事務手数料として月額料金のひと月分、当月と翌月料金の分と合わせ全部で3か月分の月額料金を払う必要があります。

B社の方の月額料金が300円高いのでA社に比較して900円だけ高くなるはずですが、B社の場合は共益費2200円分が上乗せされているのでその分高くなります。

更にB社の場合は毎月月額料金以外に共益費2200円が+されるので3か月間借りた時の初期費用も含めた総額は61,600円になります。結果的にA社と比較すると1万円以上の差がつくことになります。

このように、トランクルームを借りる際には月額の使用料のみではなく、初期費用がいくらかかるのか、また管理費がいくらかかるのかをしっかり検討する必要があります。

必要な費用は?~トランクルームの月額~

トランクルームそのものの月額使用料をご紹介したいと思います。

トランクルームの料金相場は大きく3つの要因によって価格が変動します。

  1. 地域差 ② 借りるサイズ感 ③セキュリティが良いかどうかの3つです。それでは、ひとつずつ見  

て行きましょう。

・トランクルームの料金相場~地域差~

トランクルームは借りる場所によって大きく変動します。

屋内型のトランクルームの料金比較(いずれも定価)


東京23 東京郊外 神奈川県 大阪  新潟
BOX 7,600 4,300 3,100 2,800 3,600
2 40,200 22,900 18,800 13,900 13,600

上の表は屋内型のトランクルームの地域別の料金です。全て同じ大手のトランク会社の料金設定となっています。

同じ『東京』といっても、東京23区内か、東京郊外かによっても値段が2倍近く変わるのが印象的です。

トランクルームの料金相場~借りるサイズ感~

さきほどの表で料金相場をまとめましたが、『BOX1』というのがなにか気になった方も多いと思います。

BOX1とは、一番小さいコインロッカーのようなタイプのこと。東京23区内の便利な立地では、2畳分だと値段が地方の家賃並みにかかるので、このボックスタイプを借りている方が多いようです。

トランクルームも基本的には家探しと一緒なので、人気の土地は高く、また駅から遠いトランクルームよりも、駅近のトランクルームの方が料金は高くなっています。

トランクルームの料金相場~セキュリティがよいかどうか~

トランクルームはその安全面によっても、値段が変わります。

トランクルームには「屋内型」「屋外型」「宅配型」の3つの種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。


屋内型 屋外型 宅配型
セキュリティー
温度空調管理
メリット デメリット 物が傷まない 安心 費用が高い 安い・容量が大きい 安全面で不安がある 高温多湿で物が傷む ネットで依頼できる 運ぶ手間なし 実体が把握できない

安全性を求めるなら屋内型

屋内型はビルなどの屋内に個室が設置されているタイプです。空調や温度管理がしっかりされているところがほとんどで、監視カメラやスタッフが24時間体制で常駐しているところもあります。

低コストで済ませたい時は屋外型

屋外型はコンテナ型の倉庫に荷物を入れるタイプのトランクルームです。プレハブのような作りになっているので、高温多湿になりやすいデメリットがありますが、屋内型より安いのが利点です。どちらかと言えば郊外に設置されている事が多いです。また、監視員などは常駐していないのでセキュリティー上の若干の不安はあるでしょう。

小さなものを預けるなら宅配型

宅配型は、業者が荷物を自社倉庫まで搬入してくれるサービスです。自分で荷物を持っていく手間がないので便利です。比較的料金が低価格な宅配型業者が「サマリーポケット」です。ここは初期費用が無料でダンボール1箱分の保管料が月に250円しかかかりません。更に送料も無料です。

ただし、サマリーポケットは「取り出し送料」が800円かかります。そのため、預ける時は慎重にしないとお金がかかってしまうデメリットがあります。

以上のことを踏まえたうえで、料金を見てみましょう。

月額料金の目安(東京23区内の場合)


屋内型 屋外型 宅配型
料金(月額) +初期費用など ロッカー式4000 1.518000 1.59000 1畳10000

上の表は大手都内、トランク会社の月額料金比較です。屋内型はビル内の特性を生かしてロッカー式のものも用意されています。屋内型に対し、屋外の方が1/2程度の料金でした。

宅配型は大量に荷物を預ける場合は費用が高くなってしまいます。

料金の安さは、屋外型>屋内型>宅配型(ただし、小さなものを少しだけ預ける場合は宅配型がお得)

という結果になりました。

ちなみに、最も安い屋外型の倉庫のなかでは1階よりも2階のほうが料金は低く設定されています。これは搬入の手間が2階の方が大変だからです。

屋内型の場合、エレベーターが設置されていますが、屋外型は高層の建物はほとんどないので、階段を利用して運ぶことになります。

また、屋外の場合は上部の方が高温になりやすいというのも料金が低く設定されている理由となっています。1階と2階では、およぞ2000円~3000円の開きがあるようです。

出し入れにもお金がかかる?

トランクルームの最大のメリットは『いつでも出し入れが自由』ということです。トランクルームのカギさえ持っていれば、24時間いつでも出し入れ自由です。お金もかかりません。

ただし、宅配型のトランクルームを利用している場合は例外です。

宅配型のトランクルームの場合は、預けている荷物が必要になった場合は『連絡して取り寄せ』してもらわなければいけません。取り寄せるときには宅配料金がかかるので、頻繁に「あれを取り出したい」「これを預けよう」とできないのがデメリットです。

宅配便で送れるのでわざわざトランクルームに行かなくてはいけないという煩わしさはありませんが、手軽に出し入れしたいという方は、普通のトランクルームを借りたほうがよいでしょう。

解約にもお金がかかる?

トランクルームもマンションを借りるのと同じように、賃貸借契約を結びます。

そのため、解約したい場合は1カ月前には申し出ないと、翌月分も請求されることになります。

「〇日以降は使わないので、日割りで返金してほしい」と申し出ても対応してもらえるところは少ないです。

解約する際にかかるお金は以下のようなものです。

  1. 清掃費やカギ交換(不要なケースもあり)
  2. 延滞料金(荷物の運び出しが期日までに完了しない場合)

一部のトランクルームは解約をする際、解約料、清掃費、鍵交換費の請求があるので、トランクルームを借りるタイミングでしっかりと確認しておきましょう。

また、延滞料金は普通の賃料よりかなり高額なので、「月末までに引き上げられるかどうか分からないけど、解約手続きをしておこう」というのはやめておいたほうが無難です。

預けた荷物の保険は?

自分が荷物を預けた倉庫が火災や盗難に合ってしまったら、ショックですよね。結論から言うとトランクルームは、荷物の保証をしてくれる保険(動産保険)に加入している業者と、加入していない業者に分かれます。

一般的にはトランクルーム業者として営業をするには火災保険が義務付けられています。それとは別に「動産保険」といって、建物だけでなく中の荷物の保証もする保険もありますが、加入していない会社が多いようです。

その場合は借りる側が保険に入る必要がでてきます。火災保険や盗難保険の加入の有無は、ホームページに記載されている事が多いので、必ず確認をしておきましょう。

また、火災保険の費用ですが、月額料金に含まれているものがほとんどです。この点も事前に確認をしておくと安心です。

ちなみに、昨今重要視されている、地震災害は保険の対象にはなりません。また、預ける荷物によっても保険の対象にならないものもあります。

鍵やカードの紛失は実費が基本

もし、自分のトランクルームの鍵やカードを紛失してしまった場合は、「実費」を請求されます。自己責任なので、鍵の保管には十分に注意しましょう。

トランクルームの中には、このような事態に対応してくれる安心パックがあるところもあります。

例えば、屋内型トランクルームの最大手「キュラーズ」では、「安心パック」に加入することで、通常セキュリティーカードの再発行に2300円、南京錠の再発行には5000円もかかるところ、無料で作り直してくれます。

また、ドアインロックをしてしまった場合も無料で警備会社が緊急対応をしてくれますし、室内を汚してしまい修繕費が必要な場合でも「無料」で行ってくれるそうです。安心パックは月額料金にプラス「648円」なので、加入しておくと安心です。

トランクルームの料金相場を知って賢くレンタル!

トランクルームのホームページを見てみると『3カ月無料』などのキャンペーンを行っているところもあります。自分の家からどのくらいの距離ならよさそうか。屋内型にするか屋外型にするか。温度管理は必要か。大切な荷物をどんなふうに保管したいのかをイメージしながら、お得にトランクルームを使ってくださいね!

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